じいちゃんとワンコと…日々の生活

子供達が独立して、ワンコとの気楽な生活になるはずだった。母が亡くなって、末っ子なのにじいちゃんをひきとることになり、まだまだ忙しい日々が続きます。

美ら海水族館〜残波岬

沖縄って言ったら「海」ですよね?

朝起きてビックリですよ‼️海の近くというのでこのホテルにしたのに、、、



海はどこですかぁ〜?

あぁ、右のほうに…

「オーシャンビューで予約しなかったっけ?」

「もしかしたら、海の近くってだけで安心して、オーシャンビューは確認しなかったかも…」

これじゃクレームのつけようもない。きっと反対側の部屋からは綺麗な景色が見えたことだろう。朝食後、ホテルの前の遊歩道を散歩したが、綺麗な海と陽射しがとっても気持ちよかった。



相方の仕事上、2泊しかできないし、カレシ君のご家族ともお会いしなければならないから、行きたいところやりたいことを絞りこんだ。海好きの私としてはダイビングといきたいところだがそれもガマン😭

娘達がダイビングの代わりにと美ら海水族館に連れて行ってくれることになった。

実は美ら海も諦めていたんです。沖縄って結構広いんですね、そして交通手段があまりないときている。だから運転免許を持たない私達は島の南側のホテルから北側の美ら海に行って夕方まで帰ってくるのは不可能だったんです。娘達がクルマで連れてってくれたおかげでジンベエ鮫が見れました。



水槽の前、下の方にあるのが人影。ジンベエ鮫が来なけりゃ「大きな水槽だな」って思うだけだけど、そこにジンベエ君がくると「わぁ😃」って感激💕3匹同時にくる時もあって、何時間見てても飽きない💕


水族館を出て、ウミガメやイルカを見て回り、お天気もいいので残波岬へ。

途中土砂降りになり、岬の駐車場に着いた時にはちょい晴れ間も出た。灯台まで歩くうちにまた土砂降り😭ずぶ濡れにはなったけど、雲間から陽が射す灯台はとっても綺麗だった。


沖縄へ…ちょっと違うんじゃない?ということばかり

6月の第3週目の週末、沖縄へ行ってきた。出発したのは金曜の夜、本来ならばかきいれどきの金曜夜。

当日は朝から大忙し。太郎を動物病院に預けに行ったり、洗濯掃除、さらに父のところに顔も出して…。

相方は午後から大学の授業があるので、荷物と搭乗券は私の担当。


今は便利になりましたね。ホテル発のリムジンバス以外にも、いろんな場所から羽田、成田直行のバスが出てる。


羽田には無事着いたけど、さて、チェックイン手続きをどうしたものか…

相方は「飛行機慣れてるでしょ」なんて気楽に言ってくれたけど、乗るのは慣れてても手続きなんてしたことない。いつも同行者に全てお任せで、私はのほほんとしていたから😅

こういう時はおのぼりさんになりきるに限る‼️グランド勤務のお姉さんはいつも笑顔でいなきゃならないから「面倒な客だな」と思えば、全てやってくれる😁


手続きを済ませ、荷物も預け、喫茶店で一服していると、ようやく相方到着。もちろん、手続きからなにから私が自分でちゃんとやったことにした😁


最近、アジア系の外国人のマナーの悪さが評判ですが、日本のビジネスマンもマナー悪いね。

機内持ち込みの荷物‼️

大きなスーツケースなんか預けりゃいいじゃん、っていうか預けるものでしょ?なんであんなでっかいものを座席上の棚に載せんのよ!ほとんどがビジネスマン。5分前に慌てて来たのならまだわかるけど、みんながみんなギリギリで来たとは思えない。預けちゃうと着いてから荷物が出てくるまで時間がかかるから預けないという理由だけだと思う。勝手だよね。

昔々まだ中学生くらいの頃、私の上の棚が一度ロックがかかったにもかかわらず、はずれて荷物が落ちかけたことがあった。CAが慌ててすっ飛んできた。当然、荷物の主は怒られたけど、すごーく怖かった。

今はその頃より強いものになっただろうけど、でも大きな荷物は預けるのがルール。しかもビジネスマンなら時間に余裕を持って行動するのは当たり前。

棚が落ちなきゃ注意しないってのも悪いね。

今回は手荷物(私のバッグと相方のリュック)を棚に載せようとしたら、どなたかのスーツケースで棚はいっぱい。おかしいよね、棚には私達の席番があるのに。ひとの棚にまで載せないでよ‼️こっちが「あれ?」って言ってるのに、当の主は目を合わせようとせず知らんぷり。ビジネスマンの2人連れ。自分達の棚は片方のスーツケースでいっぱいいっぱい。もう片方の人のスーツケースが私達の棚を占領。

飛行機慣れしてるはずのビジネスマンが平気な顔してこういうことするから、慣れてない人も「いいんだな」と思ってでっかいスーツケースを機内持ち込みにしちゃうんだね。

昔、国際線で誰かのお土産のお酒がエアポケットで割れて、頭からお酒をかぶっちゃったこともある。棚に載せるものは考えてほしいな。


那覇空港に着くと、そこはやはり南国。むわぁ〜っときました。



空港には夕方着いていた末娘カップルが迎えに来てくれていた。もう11時近い時間だったので、食事より先にホテルにチェックイン。

実は、国内線では食事が出ないことを失念しておりました😥食事なら水平飛行になってすぐ出るはず、なんて😥

国際通りの近くなら深夜まで営業してる飲食店があるのだろうが、ホテルの場所が外れたところなので、なかなか営業中の店がない😓ようやく見つけたのが、どこにでもあるチェーン店のラーメン屋さん。タコライスを期待していたのにガッカリ↘️↘️


それだけではない😓

ホテルの部屋もネットの画像で見たより狭い。これには部屋まで付いてきた娘もビックリしていた。

娘達はカレシ君の仕事の兼ね合いもあって、ちゃんとしたホテルを予約していた。同じホテルでは悪いかなと思ってわざわざ別のホテルにしたのだが、娘が気まずさを感じたほど、雲泥の差すぎる。

名前は超デラックスな、どビジネスなホテルだった😭😭😭

器の再利用…今度は壺

母の壺を電気スタンドにしちゃおうかと思ってる。

余分な日本間があって、床の間もちゃんとなければ、置き場に困る。


以前母が陶器のボトルを電気スタンドにリフォームしたことがあった。

テレビでやっていたのを真似て工作したんだと思う。

まず底の方にコードを通せるように穴を開けて、口に電球を差し込んだ。

スタンドの傘だけは買ってきたように思う。


簡単そうに聞こえるけど、陶器に穴を開けるには専用のドリルが必要。

安上がりにするには、ダイヤモンドカッターとかいうヤスリみたいなのでコツコツと地道な作業。。。

ドリルだろうがカッターだろうが短気を起こそうものなら、割れてしまったりヒビが入ってしまったり。。。

めんどくさそう😥


電球に関しては、手作りの電気スタンド用のキッドがあるそうだ。

きっとハンズとかLOFTとかに問い合わせれば解決する。

母は電球の方にコルクのテープをグルグル巻いてボトルの口に差し込んでいた。


さて、問題の母の壺。



模様は優しいがサイズに存在感がある。

大きい割に口が直径2〜3センチと小さいから、飾って置く以外使い道がない。

母はお正月に松を一本挿して、首のところに水引きを飾っていた。

口が小さいから、花を活けるにしても一輪挿し。

口以外、大きいから一輪挿しではバランスが取れない。

床の間のある和室があれば、飾り物にしておけるけど、、、。



ひっくり返して底を見ると、作者の名がありました。

◯行窯…うーん、◯が読めん😓

喜右衛門?喜左衛門?

右か左かわかりません😓😓


これ、高いのかしら?

まぁ、高いものだったとしても、母は怒らないと思う。

なんせ、母にはすごいエピソードがあるのだ。

母のエピソードはまた今度。


この、◯行窯の喜右衛門とか喜左衛門とかに関して、ご存知の方いらしたら教えてください。